温故知新で食べてみた

戦前、主に昭和初期の料理本や婦人誌に掲載されたレシピを、
実際に作って食べて昔の日本をプチ体験。
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玉蜀黍と挽肉の熱帯料理

003
監修・陸軍糧秣本厰 満田百ニ先生
主婦之友 昭和七年七月号附録
       「お惣菜向きの洋食の作り方三百種」より


これは挽肉と玉葱を炒めたところにお湯を注して煮たところへ
玉蜀黍(とうもろこし)を入れて塩を味の素、好みで唐辛子を入れたものを
両面を焼いて、片面にバターを塗ったパンにのせた料理です。

で、食べてみた。

・・・な、生臭い・・・。

お酒入れればよかったのに。
そしたら肉だってもうちょっと軟らかくなって食べやすかろう。
こういうところが堅物というか、何というか。

しかもこのまま食べようとすると具がぼろっぼろとこぼれ落ち、ま〜気が気じゃない。
この、ただ炒めたものをのっけた感じが詰めが甘いというか、何というか。

それにしてもなぜにこれで「熱帯料理」?
とうもろこしの原産がメキシコや南米だから?
それとも熱帯地域に遠征したときに食べるように考案したとか?


謎だ。


と、いうことで

★☆☆
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味の素って、当時からあったんですかね。
見た目はウマそうだけど。
陸軍糧秣本厰って、陸軍の人達の食べるモノの本?
今もあったら、オモシロイね。
自衛隊料理本。
| とら | 2006/06/19 7:06 PM |
>とらさん

味の素は明治42年に発売されてます。
割と歴史ある調味料なんですね。

ちなみに当時のレシピではそのまま商品名の「味の素」と
表記されています。
「うまみ調味料」と表記されるようになるのは戦後のことだそうです。

「陸軍〜」の詳細は調査中。
わかったら追記したいと思います。

| nawomayo | 2006/06/21 12:53 AM |









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