温故知新で食べてみた

戦前、主に昭和初期の料理本や婦人誌に掲載されたレシピを、
実際に作って食べて昔の日本をプチ体験。
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さんまの合せ焼
動画「温故知新で食べてみた ♯1がんもどきのカレー煮」
好評公開中!

http://www.youtube.com/watch?v=egN8cdnu75k
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7988039


 
138
監修:神学士 佐藤惣三郎氏夫人 佐藤朝恵先生
主婦之友 昭和五年十一月号 「季節で美味しいさんまや鯖や鯵の新料理法」より


これは背開きして塩、胡椒をしたさんまに、このように・・・



バターを塗り、レモンか柚子を振りかけて
身を合わせて焼いたもの。
今回はレモンを使用しました。

「開いてからは決して洗ってはいけません」とあったので、
腸を取った後はキッチンペーパーで拭き拭き。

この料理記事のサブタイトルは
「安い下魚を上品に美味しく食べる料理です」
と、いうもの。
バターひとつで上品な魚料理になったさんまを・・・


食べてみた。


香りが既に香ばしくて美味しそうだったのですが、
食べてみるとやっぱり美味い。
バターはさんまの脂とケンカになるかと思いきや、
レモンの働きもあって、うまく調和していますね。

ところで、
焼いてる最中に・・・




半身が取れちゃった。

身を戻しつつ、これだと三枚におろして
バターソテーにしてもいいんじゃないかと思いましたが、
さんまと言えば塩焼き、というイメージから
このように丸々焼くという調理法を取ったのかも。
もしくは塩焼きと見せかけて、
食べてみたら、あら不思議!バターの味がこんにちわ!
みたいな、お茶目な料理にしたかったのかも。

大根おろしにレモンを振りかけたものを添える、などすると
和洋折衷度数が更にアップしたんじゃないかな。


と、いうことで


★★★

 
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『温故知新で食べてみた』が本になりました


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