温故知新で食べてみた

戦前、主に昭和初期の料理本や婦人誌に掲載されたレシピを、
実際に作って食べて昔の日本をプチ体験。
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豚挽肉と馬鈴薯(じゃがいも)の丸め焼
動画「温故知新で食べてみた ♯1がんもどきのカレー煮」
好評公開中!

http://www.youtube.com/watch?v=egN8cdnu75k
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7988039



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監修:森本喜代子先生
主婦之友 昭和十三年一月号附録 『冬の和洋料理千種の作方』より

これは茹でて潰したじゃがいもに豚挽肉を混ぜ、
塩、胡椒したものを焼くというもの。
まわりよりも少し焦げ目の強い点々が挽肉です。
レシピに分量が記載されていませんでしたが、
なんとなく目検討でじゃがいも2個に挽肉30グラムほど使いました。


で、食べてみた。


おいしいです。
じゃがいものおいしさがダイレクトにわかります。
焼きたての、サクサクとした歯ざわりがとってもグー。
肉の味は少々隠れ気味なので、
心持ち、肉の分量を多くしてもいいかも。

また、焼き方としては「好みの形をつけるか
フライ鍋の形なりに伸し」て焼くとあるのですが、
挽肉は生のものを入れますので、
薄い小判型にして焼いたほうが
火の通りがよく、肉もしっかり焼けるでしょう。

ただ、ボロボロボロボロと崩れやすいので、
特にひっくり返すときは細心の注意を必要とします。
上記の分量で小判型5枚作れましたが、
作業の途中で崩れてしまって、
結局形が残ったのがこの1枚でした。
多少バターや牛乳などのつなぎを用いたほうが
焼きやすくなるとは思いますが、
この料理の特徴はおそろしくシンプルな作り方と、
素材の味そのものを楽しめるところにあると思うので、
つなぎを使わずにしっかり固めて丁寧に焼くのがいいんじゃないかな。

一見コロッケと思いきや、じゃがいもを焼いただけというこの料理、
コロッケに慣れ親しんだ当時の方々からしても
なかなか目先の変わった料理だったかもしれませんね。


と、いうことで


★★☆


 
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作りました。
OKです。
自宅でのイベントに供したのですが
なくなっていたので
客人的にもOKだったのでしょう。

ひき肉がなかったので豚コマを叩きました。
ジャガイモ4個に肉コブシ大よりやや少なめ。

2回に分けて焼いたのですが
1回目に焼いた4枚はすべてボロボロと崩れました。

2回目のは意識して一旦しっかりと固めた後に
薄く延ばしました。
これはよかったみたいで4枚とも形がありました。

手軽でよいですね。
ありがとうございました。
| TA.A | 2011/12/11 10:06 PM |
>TA.Aさん

作ってくださったんですね、ありがとうございますー!
そうなんですよ、しっかり固めないと
崩れちゃうんですよね。
ほんとに手軽にささっと出来て、
ちょっとした集まりなんかには
いいお料理だと思います。
これからもぜひぜひ!作ってください^^
| nawomayo | 2011/12/12 10:42 PM |









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『温故知新で食べてみた』が本になりました


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