温故知新で食べてみた

戦前、主に昭和初期の料理本や婦人誌に掲載されたレシピを、
実際に作って食べて昔の日本をプチ体験。
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ライス・ケーキ
動画「温故知新で食べてみた ♯1がんもどきのカレー煮」
好評公開中!
http://www.youtube.com/watch?v=egN8cdnu75k
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7988039


175
監修:東京料理學校講師 櫻井省三先生
主婦之友 昭和七年三月号附録 『道具いらずに出来るお菓子の作り方百種』より

これは牛乳で煮た御飯にバター、砂糖、レモンエッセンスを加え、
バターを塗った茶碗に入れて押し固めもの。
干葡萄と缶詰の果物をあしらいます。
今回は桃の缶詰を使いました。
生の果物なら砂糖で煮たものを、とのこと。


で、食べてみた。


まずは御飯のみを一口。
御飯とレモンの香りの組み合わせが不思議です。
合っているような、合っていないような。
私は牛乳の匂いがちょっと苦手なのですが、
レモンのおかげでそれは感じられません。
バターの風味も少々レモンに押されてるかな。

次に干葡萄と食べてみると、
干葡萄とレモンの風味があっていて、
とても美味しくいただけます。

次に干葡萄プラス桃の缶詰と食べてみると、
レモン風味と相まって、とってもトロピカルな味わいになりました。
牛乳をココナッツミルクに変えると
もっと南国気分になれるかも。

御飯は牛乳で煮るのですが、
湯のみ茶碗1杯に対して牛乳は大匙1杯。
煮るというより水分を足すぐらいの感覚で、
「軟らかく」煮るまでにはなりませんでした。
ケーキというより固めた御飯をそのまま食べている感じでしたので、
御飯の炊き加減にもよるとは思いますが、
ケーキのような軟らかさやしっとり感を出すのなら、
牛乳をあと大匙1〜2杯ぐらい追加してもいいかも。

ちょっと冷やすと夏向きのおやつになりそうな
このライスケーキ。
甘い口当たりはお子様に喜ばれそうです。
大人向けにするのなら
ラム酒漬けのフルーツなどを添えるとよさそうですね。


と、いうことで


★★☆
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