温故知新で食べてみた

戦前、主に昭和初期の料理本や婦人誌に掲載されたレシピを、
実際に作って食べて昔の日本をプチ体験。
白子干と林檎のみぞれ和え

015
監修・荻窪・桃山 磯野順子先生
主婦之友 昭和十三年一月号付録
       「冬の和洋料理千種の作方」より


これは大根おろしに裏漉ししたゆで卵の卵黄としらす干と林檎を合わせ、
甘酢で味付けしたものです。

で、食べてみた。

これは結構いいですね〜。
けどしらすの塩辛さが全体からちょっと浮いてるかな。
多分林檎や大根おろしの甘みと組み合わせたかったのだと思いますが
私はしらすはなくてもいいんじゃないかと思います。
しらすを入れるか入れないかはお好みですね。

おろしと林檎+甘酢は風邪など引いて
食欲が無い時にいいんじゃないかしら。
冷やしていただけば、さっぱりしていて口当たりもよいでしょう。

卵黄に関しては、栄養バランスもさることながら
「子供でも食べやすいように」という見た目の工夫も兼ねているようです。
普段のおかずにするなら省いてもいいでしょうね。

磯野先生は以前「海老の甘薯酢和へ」を紹介しましたが、
そちらもこちらも食感と味の違う食材を品良くまとめてらっしゃると思います。

と、いうことで

★★☆
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