温故知新で食べてみた

戦前、主に昭和初期の料理本や婦人誌に掲載されたレシピを、
実際に作って食べて昔の日本をプチ体験。
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鶏の肝臓(きも)の松茸御飯

動画「温故知新で食べてみた ♯1がんもどきのカレー煮」
好評公開中!
http://www.youtube.com/watch?v=egN8cdnu75k
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7988039


264
監修:田村光子
主婦之友 昭和十年十一月号付録 『御飯料理の作方二百種』より

はてさて。
松茸がスーパーの店頭に並ぶようになってきましたね。
ってなわけで今回は松茸を使った料理のご紹介。

これはベーコンをバターでカラカラに炒め、
一旦取り出した後、同じフライ鍋でたまねぎのみじん切り、
鶏の肝臓、松茸、御飯を炒めるというもの。
御飯を炒めるときに鶏骨(ガラ)スープを少々加えます。
味付けはレモン汁、醤油、塩。
盛り付ける前にベーコンを混ぜ合わせます。
附け合わせは松茸と西洋青蕃椒(ピーマン)のバタ炒めで、
塩、胡椒で味付け。

ちなみにガラスープを加えるのは
「御飯を炒めるとき、ぱさぱさにならないやう」にして、
「御飯にうるほいを持たせ」るためだそうです。


で、食べてみた。


レバーのコクとバター醤油が良く合いますね。
ベーコンの脂の旨味がさらにグー。
ガラスープを加えた御飯は洋風チキン味。
うるおいだけではなく味に深みを加えています。

時折感じるカリカリベーコンの食感がいいですね。
もうすこし多く入れて、ねっとりレバーとの食感の違いを
より押し出してもいいかも。

松茸の食感もいいですね。
ただ香りが隠れがちになったのは残念。
「鶏の肝臓の茸御飯」という感じになってしまいました。
輸入モノの松茸を使いましたが、
国産だとまた違った味や香りになったかな。
レバー好きとしては美味しい御飯だけど、
松茸御飯としてはちょっと物足りない出来になっちゃいました。

コツはベーコンをカリカリに焼くことでしょう。
秋を感じられる和洋折衷混ぜ御飯だと思います。
みなさまもぜひお試しを。


と、いうことで


★★☆

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美味しそう(≧▽≦)
盛り付けは山本さん流ですか?
ドーム型が可愛く,松茸がリッチですね♪
私は最近手抜きで『きのこセット』を求めることが多く
4種類くらいのきのこ類が程良い量で入っているので
ラクです ^^
でも,松茸は別!!
これは,ちゃんと求めないと,セットには入ってないですもんね ^^;
| soleil | 2014/10/02 11:28 AM |
soleilさん

はい、混ぜごはんとしては
かなり美味しいです^^
盛り付けは写真があったので手本としたけど、
ごはんは四角っぽい感じだったんですよ。
けど四角の型は持っていなかったので
お椀を型にして盛り付けたんです。
可愛いですか〜?お椀でよかった(*^^*)

きのこごはん、美味しいですよね。
私もセットのを使いますよ〜。
秋は炊き込みも混ぜごはんも
いろいろ楽しめていいですよね^^
| 山本直味 | 2014/10/02 11:28 PM |









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