温故知新で食べてみた

戦前、主に昭和初期の料理本や婦人誌に掲載されたレシピを、
実際に作って食べて昔の日本をプチ体験。
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ロールド・フルーツサラダ
動画「温故知新で食べてみた ♯1がんもどきのカレー煮」
好評公開中!
http://www.youtube.com/watch?v=egN8cdnu75k
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7988039


311
監修:鐡村光子先生
主婦之友 昭和十三年六月号 「季節向の洋食と支那料理十八種」より

これは塩茹でしたキャベツで林檎、バナナ、苺を巻いたサラダです。
林檎とバナナはマヨネーズで和えます。
マヨネーズはいつもの自家製。
下にサラダ菜を敷きます。


で、食べてみた。


美味しいですね。
キャベツのシャキシャキ感に林檎のシャキシャキ感が
食べていて楽しいです。
苺の酸味とバナナの甘味のバランスもいいです。
マヨネーズがうまく味をつないでいますね。

ただ、キャベツの分量が
他の食材の分量に比べて多いということもあり、
味や存在感の主張が強く、
ガブリ、と丸々食べちゃうと
口の中がキャベツでいっぱいになってしまって
果物がちょっと隠れ気味。
噛み切るのにもちょっと苦労するので、
かぶりつくのは避けたほうがいいかな。

キャベツを「くるくる巻き」ますと
「花辨(はなびら)のやうに綺麗ですし、
お子樣方は大喜び」になると思うのですが、
「くるくる」巻くというより、
くるっ、とぐらいの分量がいいかもしれません。

最初からキャベツを細かく刻んで
果物と混ぜ合わせる方が
食べやすいとは思うのですが、
せっかくの綺麗な盛付けですから、
まずは見た目で楽しんで、
自分のお皿に取ったときに
食べやすい大きさに刻むといいんじゃないかな。

「きまりきつたお菜ばかりでなしに、
時にはフルーツサラダなどこしらへて、
食膳を賑しませう。」と、先生はおっしゃっています。
これからますます春めいてきますし、
食卓にもこのような明るいサラダを出して、
賑やかに春を迎えると良いのではないでしょうか。


と、いうことで


★★☆
 
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フルーツサラダ…( ̄▽ ̄);
フルーツ&生野菜の苦手な私 ^^;
でも苺やリンゴ,バナナを,山本さんのまろやかマヨで和えたら美味しそう♪
キャベツ…意外とスジもしっかりしてて,がぶっと行くのはキケンですね;
敷いたサラダ菜だと,逆に柔らか過ぎてしまうのでしょうか ^^;
ビミョーですね;
| soleil | 2015/03/03 8:30 PM |
soleilさん

フルーツ&生野菜が苦手なんですね。
でもこれは一応塩茹でしてあるから、いかがでしょう?
確かにキャベツをガブっと
行くのは少々キケンですね^^;
サラダ菜だと軟らかいからすっくと
立たないんじゃないかなぁ。
面白いサラダですよね。
| 山本直味 | 2015/03/04 12:04 AM |









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『温故知新で食べてみた』が本になりました


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