温故知新で食べてみた

戦前、主に昭和初期の料理本や婦人誌に掲載されたレシピを、
実際に作って食べて昔の日本をプチ体験。
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - |
糸蒟蒻と豚のトマト煮(だき)

021
監修:村井政善(敬称略)
石塚松雲堂 大正十一年一月発行
        「新しき研究 和洋料理の仕方」より

これは糸蒟蒻と豚をバターで炒め、トマトソースと出汁に砂糖、醤油を足して煮込んだもの。
このレシピでは既製品のトマトソースをを使用してますが、
ここでは現代のレシピで作った自家製ソースを使用しました。

で、食べてみた。

こ〜れは西洋すきやきですね。
出汁と砂糖と醤油がそう思わせるのかしら。
和風調味料とトマトソースの相性がちょっと不安でしたが、バターで調和されている感じです。
でもこのままだとちょっとクドいので、白ワインなど足すのをオススメ。

これに長ネギが入っても美味しいですね。
玉葱だと甘みも増してお子様向けに良さそう。
そういえばこれに似た料理を学校給食で食べたような、食べてないような。

ちなみにこの本、大正十一年一月に初版が発行されてますが、
十三年六月まで6版も版を重ねています。
今でいうベストセラー?

と、いうことで

★★☆

 
| comments(2) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| - | - |
やや、またバターか。
バター使用多いね。
ウチの冷蔵庫にバターなんか入ってたことないよ。
見た目は肉じゃがっぽいね。
| とら | 2006/09/14 2:42 PM |
>とらさん

バターは日本食に足りない脂肪を補い、
且つヴィタミンも豊富で滋養によいという事で、
普及活動が盛んに行われていたのではないでしょうか。

言われてみれば「西洋風肉じゃが」の方が近いかもしれませんね。
| nawomayo | 2006/09/15 1:19 AM |









http://nawomayo.jugem.jp/trackback/38
PAGE TOP   

『温故知新で食べてみた』が本になりました


主婦の友社より絶賛発売中!
PROFILE
MEDIA
CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>
Search this site.
NEW ENTRIES
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
山本直味 Twitter
LINKS
RSS/ATOM
MOBILE
qrcode
SPONSORED LINKS