温故知新で食べてみた

戦前、主に昭和初期の料理本や婦人誌に掲載されたレシピを、
実際に作って食べて昔の日本をプチ体験。
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御飯入りホットケーキ
動画「温故知新で食べてみた ♯1がんもどきのカレー煮」
好評公開中!
http://www.youtube.com/watch?v=egN8cdnu75k
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7988039


346
監修:掛橋菊代
主婦之友 昭和九年八月号附録 『おやつ向きの和洋菓子の作り方』より

これは
1.ごはんに牛乳をかけてしばらく置く。
2.メリケン粉にベーキング・パウダーを合わせ、ふるう。
3.牛乳をかけたごはんに塩、砂糖、溶かしたバタ、
溶いた玉子を加え、粉類をさっと混ぜる。
4.フライ鍋に油を引き、焼く。
と、いうもの。


で、食べてみた。


焼き面のごはんつぶがカリッとしていたり、
よくよく噛むことで、中のごはんつぶがわかったりしますが、
ぱくっと食べただけでは
ごはんが入っているとはわからないくらい、
生地がもっちもち。

玉子とバターの風味がいいですね。
牛乳に浸したごはんも甘くて美味。
牛乳に浸したことで、ごはんとメリケン粉生地が
うまく調和しているように思います。
バターや蜜を添えてくださいとレシピにはありましたが、
なくても十分美味しいんじゃないかな。

ただ、生地が少し硬かったようで、
フライパンに「丸く流して」焼くことができず、
おやきのようになってしまいました。
出来上がり図は薄い焼き上がりとなってたのにぃ。

また、ごはんを浸す時間をちょっと長めにとって
ほぼ牛乳を吸った状態にしたのですが、
実はごはんは味をつける程度に
さっと浸すぐらいにして、
牛乳が多く残る状態にして、
生地をゆるめに作るものだったのかも、と思っています。

先生曰く、「殘り御飯のお八つ」で、
「砂糖を少なくして鹽味をかたせれば、
輕い食事代りにもなります。」とのこと。
その場合はこんな風におやきっぽく焼くと
いいかもしれませんね。


と、いうことで


★★★
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