温故知新で食べてみた

戦前、主に昭和初期の料理本や婦人誌に掲載されたレシピを、
実際に作って食べて昔の日本をプチ体験。
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牡蠣うどん

032
監修:東京割烹女學校長 秋穂敬子先生
主婦之友 昭和七年十二月号 
       「温かで美味しい変りうどんの作り方十種」より

これはうどんに牡蠣の入ったホワイトソースをかけたものです。
文中では「スープ」と説明していますが、ほぼホワイトソースです。
味付けは塩・胡椒・味の素です。

で、食べてみた。

毎度のことながらお酒を入れていないので少々生臭いですが、結構美味しいです。
ただ、濃い目に味付けしたつもりですが、味がのっぺり。
パスタと違って麺に塩気が少ないからでしょうか。

また、見た目も白と黒のモノトーンで地味ですね。
わけぎなどをあしらったり、お皿を派手にするなどの見た目の工夫が要りそうです。

加えてレシピには「マツタケがあればスープにちょっと足してね」とありました。
マツタケはこの頃は手に入れ易かったようですが、
現在はうどんにパパッと入れられるほど庶民的な具材ではないので
バター・塩・胡椒などで味つけしたシイタケを代用してみてはどうでしょう。

ちなみにマツタケですが、この頃は求めやすかったということで
秋になるとマツタケ料理が多く紹介されます。
作ってみたい気持ちは山々ですが、なんせマツタケ。
ただスポンサーがつけばサクサクッと作ってここでご紹介できるかもしれないのですが・・・・・・。

どなたか我こそは、という奇特な方がいらしたらご一報を。


と、いうことで

★★☆


 
| comments(2) | trackbacks(0) |
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マツタケ!
中国産のならなんとかいけるか…。
あ!永谷園のマツタケのお吸い物使おう。
あぁ、安上がり。
広島も松茸はとれなくなったよ。
| とら | 2007/02/25 8:04 PM |
>とらさん

なるべく当時の食材やら調味料やらを使って再現したいから
極力国産モノで試したいんですけど難しいですね。
自家栽培でもするかな・・・。

ではいざとなったら永谷園のマツタケで。
| nawomayo | 2007/02/26 4:44 PM |









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『温故知新で食べてみた』が本になりました


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