温故知新で食べてみた

戦前、主に昭和初期の料理本や婦人誌に掲載されたレシピを、
実際に作って食べて昔の日本をプチ体験。
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鱈のパイ

035
監修:東京割烹女学校長 秋穂敬子先生
主婦之友 昭和六年三月号
       「一人前十銭以下で出来る春先きのお惣菜三十種」より

これは茹でた鱈とじゃがいもを玉葱と共にバターで炒め、牛乳・塩・胡椒・味の素を
加えた後天火で焼き、ケチャップをかけるという料理です。
パイというとお菓子のパイなどを想像されると思いますが、先生は、炒めた挽肉を敷いた上に
マッシュポテトを乗せて焼くという「コテージパイ」を参考にされたのでしょう。

で、食べてみた。

普通に美味しいですね。
魚の生臭さもなく、このまま十分おかずになります。

ただちょっと鱈がパサついたのが気になりました。
バターで炒めるのは玉葱だけにして、前述のコテージパイのように鱈や玉葱を敷いた上に
マッシュポテトを乗せた方がしっとりといただけたかも。
けれど、昔の鱈はここまでしっかり火を通す必要があったのかもしれませんね。

またレシピに「7分ほど焼く」とあったのでその通りにトースターで焼きましたが、
ご覧の通り少々焦げ気味。
元々具材に火は通っていますし、今のトースターは性能もいいですから
炙るぐらいの分数でいいと思います。

と、いうことで

★★☆
 
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| - | 2007/03/15 10:48 AM |
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