温故知新で食べてみた

戦前、主に昭和初期の料理本や婦人誌に掲載されたレシピを、
実際に作って食べて昔の日本をプチ体験。
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蒲鉾と野菜サラダ

076
監修:麹町高等女學校講師 慳據〔先生
主婦之友 昭和十年七月号附録『魚の洋食一品料理』より

これは蒲鉾、海老、かぼちゃ、白瓜、白滝をそれぞれ下ごしらえ
(海老はさっとお湯にくぐらせ、白滝はざっと茹で、かぼちゃと白瓜は塩をしてから
酢をかける)した後にマヨネーズで和え、塩と味の素で味を調えるというもの。
(マヨネーズは 主婦之友 昭和七年七月号附録『お惣菜向きの洋食の作り方三百種』考)

で、食べてみた。

あっさりしていて美味しいです。
要所要所で塩を用いるからか、塩味の方が強くなって浅漬けにも似た風味です。
手作りマヨネーズはまろやかなので、塩味とぶつかることなくいい塩梅。

最初レシピを見たときに白滝が浮いちゃうんじゃないかしらん?と心配してましたが、
ほどよく馴染んでいます。
まろやかマヨネーズが白滝と他の食材との味の間をうまく取り持ったみたい。
春雨の方が味としてはしっくり合うんじゃないかな〜と想像してたんですが、
この料理は白滝でOKですね。
食感の組み合わせとしてもこのふにゃふにゃ感は良かったと思います。

食感といえば、かぼちゃが生なのでサクサクと歯ごたえがある反面、
舌触りがざらざらして繊維が口に当たる感じがします。
千切りにするとより食べやすいでしょう。
でもやっぱりさっと炒めるなり茹でるなりして火を通した方が、
甘味も増してより食べやすくなるんじゃないかな。

かぼちゃを生で食べることなんてなかったので、おなかを壊さないように
よ〜く噛んで食べました。
けど若干胃が痛んだ気がします・・・。

夏にぴったりなさわやかサラダですが、タイトルにもなっている蒲鉾の味が
一番目立たないのがちょっぴり切ないやるせない。

と、いうことで

★★☆
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あっさりしてそうで、この時期、付け合わせに良さそうですね{焼き飯や焼きそばetc...に♪

レシピアレンジしてみるなら、☆海老湯がく手間で市販のシーフードミックス用いたら便利で味深まるかも。
☆蒲鉾の代用に、さつま揚げ(西日本で言う天ぷら)使うと味アクセントつくかなって思います。

しかぁ〜し
南瓜の生喰はあきませんですよ^^;


| 奈良のパンプキンおじさん | 2008/07/21 11:52 PM |
>パンプキンおじさん

蒲鉾の代わりにさつま揚げはいいですね〜☆
味の濃いものがひとつあると違うように思います。

けどやっぱ南瓜の生は・・・ですね^^;
| nawomayo | 2008/07/23 12:10 AM |
あー、ばあちゃんの酢の物を思い出した。白滝はいってた!エビは入ってヌ。
| とら | 2008/08/08 3:23 PM |
〉とら

ばあちゃんの酢の物に白滝入ってたんだー。
海老は入らなかったなあ、蛸は入ってたかも。
あ、あれは酢味噌和えか。
| nawomayo | 2008/08/08 11:01 PM |









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